★ このサイトでは、アフィリエイト・アドセンス広告を利用しています ★

【アメリカの食材】コンソメ代用におすすめの調味料はこれだ!

2020-08-17

普段の料理に便利なコンソメですが、アメリカには同じものはありません。その代用品に使えるのが、これ。Better Than Bouillonです。

Better Than Bouillonとは?

簡単に言うと、ペースト状になったブロスの素です。質感は硬めで、このペーストをお湯に溶かせば、それがブロスになります。

小さじ1で8オンスのブロスが作れ、8オンス入りの瓶1個だと38回分(合計304オンス)のブロスが作れます。

フレーバーの種類が豊富で、チキンやビーフなど肉ベースの他に、ベジタブルやマッシュルームなどの野菜ベース、クラムやロブスターなど魚介類ベースのものもあります(Better Than Bouillonの商品一覧は公式サイトで確認できます)。

最近では、イタリアンハーブ味とか、スモーキーチポトレ味とか、新しいフレーバーもどんどん発売されており、目が離せません。

おすすめする理由

美味しいことは大前提ですが、それ以外に私がおすすめする理由は以下の通り。

★1回に使う量を調節できる:
使いたい分だけ作れるので、少量のブロスが必要なときにも便利。隠し味的に使うこともできます。

★塩分控えめ&MSG不使用:
他商品に比べて塩分は控えめ。そして、嬉しいことに一部の商品を除き、MSG(味の素)は不使用!

★賞味期限が長い:
開封後は冷蔵庫で保管する必要がありますが、賞味期限が長い(最大18ヶ月)ので使い切れなくて困ることがありません。

★選択肢が多い:
肉・魚・野菜とさまざまな種類があり、よく作る料理に合わせて選べます。オーガニックラインの製品もあるので、食の安全にこだわる方にもぴったりです。

こんな料理に使っています

おすすめは、なんといってもチキン味&ビーフ味です。

チキン味

私が1番よく使うのはチキン味です。

洋風な煮込み料理やスープにはもちろん、麻婆豆腐などの中華料理にも鶏ガラスープの素代わりに使っています。

あとは、キャセロール用のホワイトソースに入れたりも。ただし、ターメリックが添加されているため、若干、黄色いソースになります(笑)。


ビーフ味

そして、ビーフ味は、日本風のカレーに欠かせません。

私はカレーのルゥも一から手作りしているのですが、Better Than Bouillonのビーフ味があると、コクを出すことができて本当に美味しく作れるのですよね。

その他、ミートソース、チリビーンズ、ビーフシチューやビーフ&バーリースープなどにも使っています。ただ、チキン味に比べて出番は少なめ、かな?


その他のフレーバー

私が試したことがあるのはベジタブル味マッシュルーム味ロブスター味

ベジタブル味やマッシュルーム味は、ほぼチキン味で代用できてしまうので、買う頻度は少なめです。ベジタリアンの方には良いかもしれません(ちなみに、ベジタリアン仕様のチキン味というのもあります。チキンを使ってないのにチキン味って???)。

ロブスター味はシーフードガンボやエビを使った炒めものに入れたらとても美味しかったのですが、シーフードを使う料理をあまり作らないのであれば、持て余す可能性もなきにしもあらず。こういった変わったフレーバーはお試しサイズというか、もう少し少量で売ってもらえると助かるのですけどね。

初めて買うのであれば、まずは幅広い料理に使えるチキン味をおすすめしますよ~。

買える場所

Wal-martやKrogerなどの大手スーパーや、Whole FoodsやNature Grocersなどのオーガニック/ナチュラル系ストアで取り扱いがあります。値段は8オンスで4~7ドルくらい。

ただ、一般的なスーパーだとベーシックなものしか置いてない場合があるので、オーガニックやちょっと変わった味をお探しなら、オーガニックストアのほうが見つかりやすいと思います。

また、コストコやSam’s Clubでは通常の2倍の量が入った16オンス瓶の取り扱いがあるので、たくさん使う方はそちらを買っても良いですね。 


【PR】Better Than Bouillon ビーフ味&チキン味

* * * * *

アメリカでコンソメ代わりに使える調味料をご紹介しました。

特に、Better Than Bouillonのチキン味は、我が家にとってはなくてはならない調味料。このサイトで紹介しているレシピでも登場頻度が高いです。コンソメと全く同じ味というわけではありませんが、普段の料理にかなり重宝していますよ。

よかったらチェックしてみてくださいね!