【レシピ】漬け込むだけ!激辛ハバネロ醤油

裏庭で育てているハバネロの消費・保存も兼ねて、ハバネロ醤油を作りました。
刻んで漬けるだけと、作り方はとても簡単。漬け込むのがハバネロだけに、単品ではかなりの辛さを感じますが、炒めものなどに辛さをプラスしたいときなんかにすごく便利です。
レシピというほどのものではないけれど、備忘録として書き残しておこうと思います。よかったら参考にしてみてくださいね。
材料

メイソンジャー(8オンス)1個分:
- ハバネロ…5個(40g)
- 醤油…150ml
- だし昆布…1切れ
醤油は美味しいものか、使い慣れたものでどうぞ。
アメリカで醤油を用意する場合は、キッコーマンやヤマサなど、日系ブランドのTraditionally Brewed(伝統醸造)されている醤油がおすすめです。
用意するもの

作業に絶対に必要なのは、食品用の使い捨て手袋です。
ぶっちゃけ、ハラペーニョなどは気をつけていれば素手で扱えるレベルですが、ハバネロだけは舐めてかかると後が大変。←経験済み(笑)。
▼手袋は、左の「ぶかぶかタイプ」よりも、右の「フィットタイプ」のほうが作業がしやすいです。
もし手袋がなければ、ビニール袋なりジップロック袋なり、手を保護できるものを用意してください。作業しづらくはなりますが、ないよりはマシですので。
作り方
STEP 1
手袋をして、ハバネロのヘタを取り、粗く刻む。
大きさはお好みで。細かく刻んだほうが辛くなります。あまり辛くしたくない場合は、 種やワタも取り除いてください。
STEP 2

煮沸/熱湯消毒した瓶にハバネロと昆布を入れる(8オンスのメイソンジャーを使用)。
STEP 3

ハバネロと醤油の上から醤油を注ぐ。
蓋をして冷蔵庫で1日以上寝かせたら、できあがり。
* * * * *
1週間くらい寝かせるのがベストですが、1日漬けただけでも、なかなかの激辛に。2日過ぎたあたりから、フルーティな香りも立ってきます。
料理に少量を入れるだけでも辛さが出せるので、ある意味、コスパが高いと思っているのですが、どうでしょうか?(笑)。
漬け込むだけで気軽に作れるので、ハバネロの活用や保存にもぜひ。

激辛ハバネロ醤油[印刷用レシピ]
Equipment
- 食品用の使い捨て手袋[必須]
Ingredients
- ハバネロ…5個(40g)
- 醤油…150ml
- だし昆布…1切れ
Instructions
- 手袋をして、ハバネロのヘタを取り、粗く刻む。
- 煮沸/熱湯消毒した瓶にハバネロと昆布を入れる。
- ハバネロと醤油の上から醤油を注ぐ。蓋をして冷蔵庫で1日以上寝かせたら、できあがり。
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