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【アメリカ】安価で優秀!おすすめブレッドナイフ

2022-04-20

食パンを手作りする我が家では、ブレッドナイフは欠かせないキッチン道具の1つです。

長らくWal-martで適当に選んだ超安物のブレッドナイフでごまかしていたのですが、ここ最近、食パンを焼く頻度が高くなったのと比例して、パンがきれいに切れず、無駄にパンくずが出てしまうのが気になるように。

買い替えたいけど、いいものは高いしなぁ・・・と思ってリサーチしてみたら、ありましたよ、リーズナブルなものが。しかも、使い勝手も◎とあっては、おすすめしないわけにはいきません(笑)。

というわけで、この記事では、新たに愛用品に仲間入りしたブレッドナイフをご紹介したいと思います。

Mercer Culinaryのブレッドナイフを購入

実を言うと、長く使うものだからと、最初は日本製やドイツ製の高級ブレッドナイフも候補に入っていました。ただ、どれもお財布に優しくない素敵なお値段だったのですよね。

どうせお金をかけるなら毎日使う包丁のほうに予算を使いたいと思い、アメリカ圏のレビューサイトをいくつかチェック。そして、どのサイトでも高評価だったMercer Culinary社 Millenniaシリーズのブレッドナイフにたどり着きました。

気になるお値段も、24ドル(購入時)と庶民に嬉しいお手頃価格!最初にいいなと思ったものが150ドルだったのも手伝って、ほぼ即決でした(笑)。

補足:Amazon価格は変動します。2024/12/16現在、$16.15とさらにお安くなっています。正確な値段は商品ページでご確認ください。

刃の特徴

ブレッドナイフ自体は台湾製ですが、刃には日本製の高炭素鋼が使われています。

柔らかいパンも切りやすい波刃で、長さは10インチ(約26cm)。最初こそちょっと長い?と思ったのですが、刃渡りが長い分、大きめのパンでもブレッドナイフを何度も前後に動かす必要がなく、きれいに切ることができます。

また、幅も1インチ(約2.5cm)と幅広で、切っているときにぐらぐらせず安定感があり、切りやすいと思いました。

持ち手の特徴

持ち手はシンプルな黒色で、人間工学に基づいたデザインなのが特徴です。

サントプレーン(TPE)とポリプロピレンの2種類の素材が使われており、表面に質感のあるドット模様が入っていて、手のひらにしっくりとなじみます。

また、持ったときに親指が当たる部分(刃に近い部分)にもドット模様が入っていて、滑りにくくなっています。

実際に使ってみた感想

一言でいうと「最高!」です。

まだほんのり温かい柔らかい焼きたての状態でも、食パンを潰してしまうことなく、すっと切れてかなり快適!サンドイッチ用に薄くスライスするのも簡単です。

また、食パンならパンくずも最低限の量しか出ません。前に使っていたブレッドナイフとは雲泥の差で、逆にびっくりしてしまいました(笑)。

日本で買うなら(なぜかお高め設定なので)価格面で要検討だと思うのですが、アメリカではリーズナブル。もしアメリカでブレッドナイフをお探しなら、激おすすめしちゃいますよ~!

なお、このブレッドナイフ用の収納カバー(別売り)もあります。私はこちらも後日購入しました。ご参考までに!


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