アメリカで使えるサランラップ2選(2021/5/8更新)

2021-05-08

一昔前は、くっつかないことで有名だったアメリカのサランラップ製品。最近は品質も改善されて、日本製品と同様の・・・と、まではいかないものの、そこそこ満足できる製品もでてきました。

そんなわけで、この記事では、我が家で使っているサランラップと条件付きでおすすめのサランラップをご紹介します。

①Great Value スライドカッター式プレミアムラップ

我が家が現在、メインで使っているサランラップは、Great Valueスライドカッター式プラスチックラップ(Slide Cutter Premium Plastic Wrap)です。

日本製品のように、くっつくタイプのものはプロフェッショナル・グレードとか、プレミアムと記載されていることが多いのですが、こちらもそのタイプです。

2020年5月ごろ?に改悪されて、厚さが薄くなってしまい使い勝手が悪くなったことから、他のブランドのものも含めて5種類ほど試してみたんですが、やっぱりなんかイマイチ・・・。2021年5月現在、再度、このサランラップを使っています。

最近、新しいもの(2021年1月製造)を買ったところ、2020年の改悪が不評だったのか、厚みが増していることに気が付きました!ただ、粘着性は下がったような・・・?しばらく使ってみて、改めてリビューしたいと思いますが、今のところは激おすすめとまではいかないものの、まぁ使えるかな?

マイナスポイント

  • ものによってはくっつかない: 陶器やガラスに対しては大丈夫だけれど、タッパーとか発泡スチロールのトレイなどにはくっつきません。←他にも思うところがあり、プラスチック製のタッパーをすべて廃棄したので、それほど困ることはなくなりました。

  • 熱に弱い:長時間電子レンジで加熱すると縮んだり、ひどい場合は溶けたりします。これは箱の裏にも注意事項として記載されており、「食べ物から2.5cm離す」、「電子レンジでの使用は2~3分まで」、「油や砂糖が多い食品に接触させない」など、電子レンジ使用に関しては若干の制約がつきます。

豆知識

アメリカの一般家庭で使われているラップが溶け始める温度は、 ブランドによって異なりますが、104~121℃(220~250F)だそうです。

  • ラップが絡まりやすい:端っこにラップが引っかかるのか、時々ラップが絡まって破れてくることも。直すのが地味に面倒くさいです。←Saran Premium Wrapだとこの現象は起こらなかったので、低コスト志向のストアブランドが故に、そこまで考えて作られていないのかも。(5/8/2021追記:仕様が変更になったので、この点については確認中)

  • 薄くてへなっとする ←改良されました!(5/8/2021追記):2020年5月に購入した商品はそれ以前より厚さが薄めになり、引っ張り出すとへなっとするようになってしまいました。粘着度があるがゆえに、引っ張り出したときにサランラップ同士がくっついてイライラ度がアップ。が、2021年1月ごろ?に再度、仕様が変わり厚みが増していました。感覚的には、こちらの記事で紹介した商品と同じくらいで扱いやすいです。ただ、粘着性に関しては、2020年製造のものより弱くなっている感じがします。

買える場所

Great Valueは、Wal-martのプライベートブランドなので、Wal-martでのみ入手可能。 Supercenter(大型店)とNeighborhood Market(小型店)の両方で扱いがあります。

なお、Great Value製品にはもう1種類、Great Value Plastic Wrapというサランラップがあるんですが、こちらは超使えないので、間違わないようにお気をつけください。

②Glad プレス&シール

ラップの片面が粘着面になっていて何にでもくっつきます。この粘着性はチューインガムと同じ成分を使うことで実現されており、その安全性はアメリカ食品医薬品局(FDA)のお墨付き。

密封力も抜群で、このラップをかぶせれば、水を入れたカップを逆さまにしてもこぼれません。

2枚の間に食材を入れ、空気を抜きながら、ラップ同士をくっつければ真空状態にできるので、肉などの食材を小分けにして冷凍するとき便利です。

また、最初に挙げたGreat Value製品とは異なり、電子レンジ対応製品なので、そのまま加熱しても安心。ただし、普通のものと同様、油や砂糖を多く含む食品に接触していると溶けやすくなるので注意が必要です。

マイナスポイント

カッターがついてるけど、プラスチック製・・・。
金属製にしてくれたら、まだマシだと思うのだけどな。
  • 切りにくい:アメリカの一般的なラップ箱同様に、ラップがものすごく切りにくいです。コツを掴むまでは、斜めに切れたりするかも・・・。

  • 値段が高め:普通のラップに比べて、少々お高め設定。我が家では冷凍したいときなどににプレスンシールを、普段はGreat Valueのものと、使い分けています。

  • 箱のサイズが少々大きめ:70 / 100 / 140sq ftの3種類があり、我が家では140sq ftのものを使っていますが、箱がちょっと大きめでかさばります。収納場所が決まらず、結局、電子レンジの上に鎮座しております(見た目が悪いのでどうにかしたい・・・)。

買える場所

日本ではあまり普及していないようで、コストコ、楽天、Amazonくらいでしか手に入りませんが、アメリカでは、ネットストアはもちろん、Wal-martなどの大型ディスカウントストアをはじめ、Sam’s Clubや大きめのスーパーなどでも買えます。



条件付きでおすすめのサランラップ

上記以外に試したことのある製品の中で、使えると思ったのは次の2つ。

Saran Premium Wrap

品質はピカイチです。ただ、高価(Great Value製品の2倍)なので、じゃんじゃん使うにはもったいない感じ。コストがかかってもストレスなく使いたい方におすすめします。

業務用サランラップ

かなり昔の話になりますが、Sam’s Clubで売っている業務用サランラップも、ちゃんとくっついて感動した覚えがあります。Kirkland(コストコのプライベートブランド)の大容量サランラップも愛用している人が多いですよね。

ただし、とにかく大量&箱デカイ。 サランラップ自体は良いのだけど、収納場所に困ります。それをクリアできるなら、おすすめですよ。

サランラップ探しはまだまだ続く・・・

アメリカのラップ製品も品質が上がってきて嬉しい限り。私的にはこの2つで満足度90%と結構高め。

・・・だったんですが、2020年5月頃にGreat Value スライドカッター式プレミアムラップが仕様変更になり満足度がかなり落ちてしまいました。その後、他のものに変えようとあれこれ試してみたのですが、それでもGreat Value製品のほうがまだマシかなぁ・・・というところに落ち着いています。こちらも、まぁまぁの使い心地だったんですけどね。

Great Value製品は、2021年1月頃にまた仕様が変更になったようなので、また改めてリビューしたいと思います。

ちょっと歯切れの悪い内容になってしまいましたが、この記事がご参考になると幸いです。

豆知識

日系スーパーでは日本製のサランラップ製品の扱いもありますが、輸入品だけあってお高いです(たしか$6くらいだった記憶が)。でも、Daisoがある地域の方は、そちらなら$1.50でジャパンクォリティーのものが手に入るらしいです。私の住んでいる街にはどちらもないので、選択肢にすらなりませんけどね。ああ、残念!