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アメリカの田舎でも入手可能!刺身用の冷凍マグロ

2020-05-17

刺身が食べたい。でも、日系スーパーなんてないし、こんなアメリカの内陸部ではまず無理!

・・・なんて、諦めるのは未だ早い。実は、身近なお店で生食可能な冷凍マグロが手に入るのです。

生で食べたいなら「スシ」の文字を探せ!

冷凍マグロ自体は、普通にKroger系スーパーなどでも買えるのですが、これらは基本的に加熱用です(自己責任で生で食べたことはありますけど)。

「生食できる」ものは英語でスシグレード(Sushi Grade)またはスシクオリティ(Sushi Quality)と呼ばれるもののみ。

なので、買う時にパッケージにその記載があるかどうかをチェックしましょう。売り場のスタッフに生食できるか聞く時にも、Sushi Grade/Sushi Qualityと言えば通じます。

刺身用マグロが買える場所

ALDI(アルディ)

もともと、この記事を書いた2020年の時点では、ALDIで買える冷凍マグロをおすすめしていましたが、現在はスシグレードではなくなってしまいました。

しばらくパッケージからスシグレードの表記が消えたことに気が付かず、刺し身にして食べてしまいましたが、特にお腹は壊さず。

でも、ALDIのマグロを生食する場合は自己責任で・・・。

Wal‐mart

ALDIのマグロが生食できなくなった今は、Natural Blueのポケ丼用のマグロを利用するようになりました。Wal-martで取り扱いがありますので、一度チェックしてみてくださいね!

詳しくは、別記事【アメリカ】朗報!ポケ丼用の冷凍マグロを発見!で紹介しています♪

魚専門店のオンラインストア

下記のオンラインストアで入手することができます。

デメリットは値段が張るのと送料が馬鹿にならないこと。でも、マグロ以外のお魚も買えるし、日本食レストランで豪遊することを考えたらお得かもしれません。

ただ、実際に注文したことがないので、品質や味は未検証。我が家もいつか試してみたいなぁ(いつになるやら?(笑))。

冷凍マグロを食べるときの注意点

パッケージにも記載がありますが、解凍時には真空パックから出す必要があります。あとは別の容器に入れて冷蔵庫で自然解凍させるだけ。

その他、注意するのは、「解凍24時間以内に調理すること」、「解凍後の再冷凍は不可」の2点。

また、解凍後、時間をおきすぎると身割れしちゃうので、刺身にするなら少し早い段階で切るのがおすすめ。また、解凍させると若干ドリップが出ますので、切る前にペーパータオルで表面の水分を拭き取ってくださいね。

漬けマグロ丼やちらし寿司に

漬けマグロ丼やちらし寿司に重宝していたALDIのマグロがスシグレードじゃなくなってから、我が家ではNatural Blueのポケ丼キットを利用するように。

日系スーパーがない地域に住んでいても、生食できるマグロが手に入るのは本当にありがたいですね!

この記事が参考になれば幸いです。