【レシピ】さっぱりレモン風味のバーリーサラダ

2020-05-16

バーリーという食材を知ったのは、実は結婚してから。

日々、きちんと料理をするようになり、テレビ番組で見かけたビーフ&バーリースープが美味しそうだなと思い、バーリーを買ってみたのがきっかけ。

実際にビーフ&バーリースープを作ってみたところ、バーリーのぷちぷちした食感がなんとも楽しくて。ビーフそっちのけで食べてしまうほどのお気に入りに。

当時はスープに入れるくらいしか思いつかなくて、大量に残ったバーリーの使い道に困ってしまったのだけど、グーグル先生にサラダにするというアイデアを教えてもらいまして。

サラダにしてみたら、スープよりも短時間で作れるし、ふやけてプチプチ感がなくなることもないし、一度にたくさん食べれるし、といいことづくめ。

それ以来、バーリーサラダが定期的に食卓に登場するようになりました。

そもそもバーリーとは?

バーリーは、「大麦」のことを指します。

未精白のもの(Hulled Barley)もありますが、私が常備しているのは精白されたパールバーリー(Pearl Barley)。パールバーリーは「丸麦」とも呼ばれ、食物繊維が多く、栄養価も高い穀物で、茹でるとぷちぷちした食感があります。

アメリカでは、バーリーはほぼ飼料用とビール/ウィスキー醸造用に使われるそうですが、一部、健康食品としても流通しています。

袋詰め製品以外に、スーパーの量り売りコーナーで必要な分だけ買うことも可能。ちなみに、お値段は1ポンド(453g)あたり99セント@Sprouts Farmer’s Marketと、すこぶるリーズナブル♪

スープやシチューの具にしたり、米と混ぜて炊いたり、これからご紹介するサラダにしたりと、意外と使える食材だったりします。

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バーリーを使ったスープのリメイクもこちらでご紹介しています。合わせてご覧ください!



バーリーの茹で方

バーリーを茹でるときの水加減は、バーリーの分量に対して3倍の水(またはチキンブロス)を使います。

例えば、バーリーが100gであれば水の量は300g。調理済みのバーリーは約250gになります。

鍋で茹でる場合

茹でるには、鍋にバーリー(洗わなくてOK)と水を入れて強火にかけ、水が沸騰したら蓋をして、約25分間弱火で茹でます。

25分茹でたあたりで茹で加減をチェックして、必要に応じて水を追加しつつ、好みの硬さに仕上げます。

お米みたいに水が残らないように炊くのであれば、上記の水加減で。水の代わりにチキンブロスを使うのであれば、ちゃんと測ったほうが無駄がないと思います。若干水分が残る場合はしばらく放置しておけばバーリーが吸い上げてくれます。ただ、その分柔らかくなるので、気になるなら水切りをおすすめします。

計量が面倒であれば、ざっくり3倍以上の水と一緒に茹でて、茹でたあとザルにあげて水分を切るという手もあります。

電気圧力鍋を使う場合

いわゆるインスタントポットなどのマルチ調理器の圧力モードを使う場合、基本の加圧時間は6分間。圧がかかってから6分なので、実際にはもう少し時間がかかりますが、鍋で茹でるよりも時短になります。

私は、6分加圧したら圧を抜いて、フタをしたまま2~3分放置し、その後、ザルで水を切っています(ちなみに、Power Quick Potというインスタントポット類似品を使用)。使う電気圧力鍋や好みの硬さに応じて、加圧時間を変えてみてくださいね。

なお、電気圧力鍋では圧をかけるために最低限の水(インスタントポット/Power Quick Potでは1カップ/約240ml)が必要になるため、バーリーの量が少ない場合でも、必ずその分の水を入れることをお忘れなく!

バーリーサラダのレシピ

材料

  • パールバーリー…100g
  • 水またはチキンブロス…300g
  • きゅうり、紫玉ねぎ、トマト…合計120gくらい
  • ケーパー…小さじ1強
  • オリーブオイル…大さじ2
  • レモン果汁…大さじ1.5
  • 塩・胡椒…適量

このレシピでは、バーリー:生野菜=3:2くらいの割合になっていますが、好みに応じて生野菜を増量してください。

ミントやコリアンダー(パクチー)などのハーブを入れて風味を付けたり、ケーパーの代わりに、フェタチーズ&ブラックオリーブを入れてギリシャ風にしても美味しいですよ。

作り方

STEP 1
バーリーを茹でる。

STEP 2
バーリーを茹でている間に、野菜を角切りにする。

STEP 3
レモン果汁、オリーブオイル、塩、胡椒を合わせてドレッシングを作る。

STEP 4
バーリーが茹で上がったら、ザルにあげて水分を切る。

STEP 5
ボウルに、バーリー、野菜、ケーパー、ドレッシングを入れて混ぜ合わせ、必要なら塩・胡椒で味をととのえる。冷蔵庫で寝かせると、味がなじみます。

シンプルなバージョンのレシピをご紹介しましたが、ドレッシングを変えて作ればバリエーションも広がります。個人的には、バルサミコ酢を使ったドレッシングで和えるのも気に入っています。

バーリー自体は癖のない味だし、茹で方さえ覚えておけば、いろいろとアレンジできて楽しいです。うまく利用して、不足しがちな食物繊維の摂取量をアップしましょう~。