古い緑茶で「ほうじ茶」作り

2020-10-09

アメリカに住むようになってから、日本の友達から緑茶を送っていただく機会が増えまして。

戴いたものは、自分で買ったものよりグレードが高くて美味しく(ありがとうございます!)、そちらを優先して飲んでいたら、在庫の緑茶が猛烈に古くなっておりました。

でも、賞味期限が切れたからといって日本製の緑茶を捨てられないのは、悲しい海外在住者の性・・・。というわけで、古い緑茶をほうじ茶として蘇らせることに。

ほうじ茶の作り方

フライパンで煎ると簡単にほうじ茶が作れます。

手順としては、2013年に『ためしてガッテン 』 で紹介された方法が有名なようです。

  1. フライパンを強火で30秒ほど熱する
  2. 濡れたふきんの上に置き、軽く冷やす
  3. 緑茶/煎茶(15g)を入れて、均一になるよう広げる
  4. 蓋をして2分30秒待つ(この時、火はつけません)
  5. 蓋を取り、強火にして、箸などで1分間かき混ぜる
  6. 火を消して、予熱でさらに1分間煎る
  7. お皿などに取り出し冷ます
右上は緑茶、左下は自家製ほうじ茶

細かく書き出しましたが、案外、適当に作ってもちゃんとほうじ茶になりますよ! (経験者は語る)。

緑と茶色がまだらになっていても、大丈夫。 煎る時間を変えると味や風味も変わるので、少量からはじめて、自分好みを見つけるのも楽しいです。

ほうじ茶にすると香ばしく優しい味になるので、 緑茶の苦味があまり好きではないオット(アメリカ人)にも大好評でした。

ほうじ茶ラテを作る

ほうじ茶をそのまま飲んでも美味しいけれど、ちょっと気分を変えたいなら、ラテにするという手も。作り方は以下の通り。

  1. ミルクパンや小鍋にほうじ茶大さじ1(約8g)を入れる
  2. 牛乳を200ml入れて、中火にかける
  3. 牛乳が温まってきたら砂糖(好みの量)を入れる
  4. 沸騰させないように、弱火でかき混ぜながら3分ほど煮る
  5. 茶こしを使ってカップに注ぐ
  6. オプションで、ミルクフォーマーで泡立てた牛乳を入れる

ふんわりほうじ茶の香りがして美味しいです。 ミルクフォーマーがあれば、泡立てた牛乳をのせるとより本格的に。

深煎りしてあるほうじ茶のほうが美味しくできると思います。また、最初に軽く煎じると、香りが引き立ちます。

緑茶の消費にもぴったり

古い緑茶があるなら、ほうじ茶にしてしまいましょう。

少し手間はかかりますが、自分で簡単に作れるのでおすすめです。煎っている間の香りがとてもよく、幸せな気分になれる特典も。キッチンの匂いが気になる時に作れば、消臭効果も期待できて一石二鳥かもしれません。

また、煎じたほうじ茶でラテを作れば、疲れた時にほっと一息つける美味しい飲み物に。1杯作るのに意外と茶葉を使うので、てっとり早く消費したい場合にも有効かも。

アメリカでも伊藤園の緑茶が手に入るようになったけれど、ほうじ茶はまだまだレア。ティーバッグの緑茶でも作れるので、よろしかったらお試しください~。