【レシピ】ブラウンシュガーの作り方

2020-09-30

アメリカの定番ベーキングレシピによく登場するブラウンシュガー。どこでも簡単に手に入るものですが、実は自分で作れちゃうのです。

ブラウンシュガーとは?

モラセスで茶色に色付けされたグラニュー糖のこと(ちなみに、アメリカで一般的な砂糖はグラニュー糖を指します)。

色が薄めの「ライト」と濃いめの「ダーク」の2種類がありますが、これは使われているモラセスの量が違うため。ライトは3.5%、ダークは6.5%のモラセスが含まれています。

アメリカの定番クッキーなどでよく使われるのは、ブラウンシュガーが酸性で、アルカリ性のベーキングソーダの反応を促進できるからです。

また、モラセスの水分でしっとりしているため、さらさらした砂糖(グラニュー糖)を使うよりも、クッキーをチューイー(Chewy)な食感に仕上げられます。

お菓子以外にも、味付けに使うとコクを出せるので、料理にも使われます。和風の煮物にも意外と合いますよ。

材料は2つだけ

材料は、砂糖(グラニュー糖)とモラセスだけ!

  • 砂糖 … 1カップ(240ml)
  • モラセス … 大さじ1(15ml)

注:アメリカの計量カップを使用しています。アメリカのものは、1カップ=240ml、日本のものは200mlなので、お間違えなく。

上記の分量で、ライトブラウンシュガーが作れます。ダークブラウンシュガーを作りたい場合は、モラセスを大さじ2(30ml)に増やしてください。

根気よく混ぜると出来上がり

材料を軽量したら、あとは大きめのボウルに砂糖とモラセスを入れて混ぜるだけ。

スタンドミキサーやハンドミキサーを使うと早いけれど、泡立て器でも作れます。

モラセスははちみつのような粘りがあり、最初はちょっと混ぜにくいのですが、

根気よく混ぜると、砂糖が茶色に染まっていきます。

ダマができたらスプーンなどの背で押しつぶすようにすると、うまく混ぜられますよ。

モラセスのダマがなくなったら出来上がり!

ブラウンシュガーは、乾燥すると固まってしまうので、密閉容器に入れて保存してください。

▼写真の保存容器はこちらのもの。密閉性が低めなので、実はブラウンシュガーにはあまり向いていません(笑)。でも、デザインがツボなのと、蓋が取り外しやすいので、何かをちょっと保存しておきたいときに便利なんですよね~。


***
ブラウンシュガーの作り方をご紹介しました。

無駄に写真が多いけど、レシピというほどのレシピではなかったですね(笑)。

でも、砂糖とモラセスがあれば、必要な分だけ作ったり、必要に応じてライトとダークの作り分けもできるので、知っておいて損はないと思います。

日本でブラウンシュガーが見つからなくて困っている方や、ベーグルのケトリングくらいにしか使わず、モラセスが余っているという方にもおすすめです。よろしければご活用ください!