【レシピ】ブラウンシュガーの作り方

アメリカの定番ベーキングレシピによく登場するブラウンシュガー。どこでも簡単に手に入るものですが、実は自分で作れちゃうのです。
ブラウンシュガーとは?
モラセスで茶色に色付けされたグラニュー糖のこと(ちなみに、アメリカで一般的な砂糖はグラニュー糖を指します)。
色が薄めの「ライト」と濃いめの「ダーク」の2種類がありますが、これは使われているモラセスの量が違うため。ライトは3.5%、ダークは6.5%のモラセスが含まれています(モラセスの含有量はメーカーによって若干異なるようです)。
アメリカの定番クッキーなどでおなじみの砂糖ですが、これがブラウンシュガーが酸性で、アルカリ性のベーキングソーダの反応を促進できるからです。
また、モラセスの水分でしっとりしているため、さらさらした砂糖(グラニュー糖)を使うよりも、クッキーをチューイー(Chewy)な食感に仕上げられます。
余談ですが、お菓子以外にも、味付けに使うとコクを出せるので、料理にも使われます。和風の煮物にも意外と合いますよ。
材料は2つだけ

材料は、砂糖(グラニュー糖)とモラセスだけ!
ライトブラウンシュガー
- 砂糖 … 1カップ(240ml)=200g
- モラセス … 大さじ1(15ml)
ダークブラウンシュガー
- 砂糖…1カップ(240ml)=200g
- モラセス…大さじ2(30ml)
補足
★アメリカの計量カップを使用しています。アメリカのものは、1カップ=240ml、日本のものは200mlなので、お間違えなく。
★一般的にモラセスとして売られている製品は、ライトモラセスかダークモラセスを指します。それ以外に、ブラックストラップモラセス(Blackstrap Molasses)という種類もありますがこれは、3回煮詰めた濃厚タイプです。苦みが強く、ブラウンシュガー作りやベーキングには向いていませんので、間違って買わないよう気をつけてください(メーカーによってはライトやダークの区別がされていなくとも、ブラックストラップの場合はラベルにちゃんと明記されています)。
根気よく混ぜると出来上がり

材料を軽量したら、あとは大きめのボウルに砂糖とモラセスを入れて混ぜるだけ。
スタンドミキサーやハンドミキサーを使うと早いけれど、泡立て器でも作れます。
モラセスははちみつのような粘りがあり、最初はちょっと混ぜにくいのですが、

根気よく混ぜると、砂糖が茶色に染まっていきます。
ダマができたらスプーンなどの背で押しつぶすようにすると、うまく混ぜられますよ。

モラセスのダマがなくなったら出来上がり!

ブラウンシュガーは、乾燥すると固まってしまうので、密閉容器に入れて保存してください。
▼写真の保存容器(ワーキンググラス)は密閉性があまり高くないです。そのため、湿気で固まりやすいブラウンシュガーの長期保存にはあまり向いていません(笑)。でも、デザインがツボなのと、蓋が取り外しやすいのが気に入っています。何かをちょっと保存しておきたいときに便利。
***
ブラウンシュガーの作り方をご紹介しました。
無駄に写真が多いけど、レシピというほどのレシピではなかったですね(笑)。
でも、砂糖とモラセスがあれば、必要な分だけ作ったり、必要に応じてライトとダークの作り分けもできるので、知っておいて損はないと思います。
日本でブラウンシュガーが見つからなくて困っている方や、ベーグルのケトリングくらいにしか使わず、モラセスが余っているという方にもおすすめです。よろしければご活用ください!

ブラウンシュガーの作り方 [印刷用レシピ]
Ingredients
- グラニュー糖…1カップ(240ml/200g)
- モラセス…大さじ1または大さじ2
Instructions
- 大きめのボウルに砂糖を入れ、ライトブラウンシュガーなら大さじ1、ダークブラウンシュガーなら大さじ2のモラセスを流し入れる。
- 泡だて器やスプーンなどを使い、よく混ぜたら出来上がり。



















ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません