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【レシピ】材料2つ!カラーシュガーの作り方

2022-01-17

クッキーやカップケーキなど、お菓子のデコレーションに使われるカラーシュガー。

市販品を買うのが手っ取り早いけど、意外にお高い!使い切れなくていつまでもパントリーに鎮座しているのも嫌で、私はもっぱら手作り派です。

とはいえ、作り方は超簡単。フードカラーとグラニュー糖があれば、いつでも必要な分だけ作れます。レシピと呼ぶほどのものでもないのですが、よかったら参考にしてみてくださいね~。

材料

  • グラニュー糖…20~25g
  • フードカラー…直径1~1.2cmくらいの量

材料はこの2つだけ!

グラニュー糖に対してフードカラーの量が多いと濃い色に、少ないと薄い色になります。今回作った3色のカラーシュガーは、濃いめの色にしたかったので、それぞれグラニュー糖20gで作っています。お好みで分量を変えてみてくださいね。

▼フードカラーは、Betty Crockerのジェルタイプを使用しています。普通の液体タイプより割高ですが、ジェルタイプのほうが出す量を調整しやすいと思います。また、液体タイプよりも水分が少ないので乾かしやすいですよ!


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作り方

STEP 1

ココットなどの小さなボウルに、フードカラーを入れる。グラニュー糖20~25gに対し、ジェルタイプの場合は直径1~1.2cmくらいが目安。

紫やオレンジなど、フードカラーを2色以上を混ぜて色を作る必要がある場合は、この時点でしっかり混ぜておきます。

STEP 2

グラニュー糖を入れて、スプーンを使って混ぜる。スプーンの背でフードカラーにグラニュー糖をこすりつけるようになじませます。

STEP 3

全体的にきれいに色が付いたら、平皿に広げて、1時間ほど放置して乾かす。

ここでしっかり乾かさないと、フードカラーの水分で砂糖が溶けてくることがあるのでご注意ください。

STEP 4

乾燥させたあと、写真のように塊になった場合は、砕くとさらさらになります。

すぐに使わない場合は、ジップロック袋や密封容器に入れて保存してください。

* * * * *

カラーシュガーの作り方をご紹介しました。

混ぜて乾燥させるだけで超簡単。フードカラーさえ常備しておけば、必要なときに必要な分だけ作れるので無駄がないし、市販のカラーシュガーを買うよりも割安です。

私は毎年マルディグラの時期に作るキングケーキのために、この方法でカラーシュガーを用意しています。お菓子だけでなく、カクテルグラスのデコレーションにも使えますので、よかったらお試しください♪

Print

カラーシュガー[印刷用レシピ]

Course Dessert
Author Kyokocat

Ingredients

  • グラニュー糖…20~25g
  • フードカラー(ジェルタイプ)…直径1~1.2cm

Instructions

  • ココットなどの小さなボウルに、フードカラーを入れる。
    紫やオレンジなど、フードカラーを2色以上を混ぜて色を作る必要がある場合は、この時点でしっかり混ぜておきます。
  • グラニュー糖を入れて、スプーンを使って混ぜる。スプーンの背でフードカラーにグラニュー糖をこすりつけるようになじませます。
  • 全体的にきれいに色が付いたら、平皿に広げて、1時間ほど放置して乾かす。
    乾燥させたあと、塊になった場合は、砕くとさらさらになります。すぐに使わない場合は、ジップロック袋や密封容器に入れて保存してください。