【レシピ】超簡単!シャキシャキ酢玉ねぎ
我が家の常備野菜 No.1は、何と言っても玉ねぎ。
スープや炒めもの用の玉ねぎ(イエローオニオン)と主にサラダ用に使う紫玉ねぎの2種類を買うのが定番で、食べない日はないくらい多用しています。
日持ちもするし、和洋中と料理に幅広く使える食材だから、余って困るということはないのですが、アレンジしたいときにおすすめなのが酢玉ねぎです。
ピクルスよりも簡単に作れるし、作っておくと何かと重宝します。
材料
- 玉ねぎ…2個(約400g)
- アップルサイダービネガー…250ml
- はちみつ…25g
- 塩…15g
補足
★玉ねぎは辛味の少ない紫玉ねぎがおすすめですが、他の玉ねぎでも作れます。紫玉ねぎを使うと、色素が酢に溶けるので、ほんのりピンク色になります。
作り方
STEP 1
玉ねぎを薄切りにし、辛味を飛ばすために10分ほど空気にさらす。
STEP 2
りんご酢、はちみつ、塩を混ぜる。
STEP 3
清潔な密封容器に玉ねぎを入れ、②の液体を注ぎ入れる。
STEP 4
蓋をして、冷蔵庫で2~3日寝かせる。
酢玉ねぎの活用方法
ピクルス液ではなく酢を使うので、酸味の刺激が強めです。時間をおいたほうが食べやすくなると思います。
また、これだけを食べるというよりは、薬味的に使うのがおすすめ。私はサラダやホットドッグのトッピングにしたり、ビーンズサラダに入れたりもします。
アメリカのマヨネーズは酸味が少ないので、細かく刻んでポテトサラダやエッグサラダに入れると味が引き締まって美味しくなりますよ!
浸け液の活用方法
酢玉ねぎの浸け液には、玉ねぎの栄養が溶け込んでいるので、捨ててしまうのはもったいない!なので、私はドレッシングを作る時に酢と置き換えて活用しています。
ざっくりレシピ(2人分)
- マヨネーズ…大さじ2くらい
- 浸け液…大さじ1くらい
- 塩(シーソルト)…適量
- 黒胡椒…適量
- ガーリックパウダー…適量
- はちみつ/砂糖…適量
上記の分量の材料を混ぜるだけで完成です。
マヨネーズだけでなく、オリーブオイルと割って作ることもあります。その他、ハーブ類を入れても美味しいかな?いつも分量を測らずに適当に作っているので、そのうち、きちんと計量したら再度アップしたいと思います。
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我が家の酢玉ねぎレシピをご紹介しました。酢は健康にも良いし、とにかく簡単に作れるので、よかったらお試しください♪
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