【レシピ】カラカラオレンジ入りキャロットラペ

フランスの定番・家庭料理として知られるキャロットラペを、最近ハマっているカラカラオレンジを使って作ってみました。

カラカラオレンジとは?

カラカラオレンジは、ネーブルオレンジから偶然生まれたオレンジです。

「カラカラ」という名前は、このオレンジが発見されたベネズエラの農園の名前にちなんで付けられたそう。響きがかわいいですね。

今シーズンから、あちこちのスーパーでよく見かけるようになったので、最近見つかった新種?と思っていたら、発見は1976年なんだそう。ただ、アメリカに入ってきたのは80年代後半で、手に入る地域も限定的だったようです。

ここ数年の人気ぶりから、おそらく私がよく行くスーパーにも並んでいたはずですが記憶にないってことは、他のオレンジに比べて値段が高くて、眼中になかったのかな?(笑)。現在はネーブルオレンジよりちょっとお高いくらいか同じくらいだし、どこでも買えるようになりました♪

見た目は普通のオレンジですが、果肉はグレープフルーツのようなピンク色。味もしっかりオレンジなのに、酸味があまりなく、びっくりするほどジューシーで甘い!イチゴとかラズベリーを彷彿するようなベリーの風味が後味として残るのも特徴的。あまりの美味しさに、一度食べてから、すっかりファンになってしまいました。

また、カラカラオレンジはネーブルオレンジと比べると、ビタミンCは20%、ビタミンAは30%も多く含まれているとか。美味しくて栄養価も高いなら食べない手はないですよね。

使い道としては、そのまま食べるのはもちろん、サラダのトッピングにも◎。カラカラオレンジで甘さをプラスできるので、ドレッシングに甘味料を入れなくてもよいくらい。とても気に入っています!

カラカラオレンジ入りキャロットラペ

ロメインレタスサラダのトッピングとしても十分美味しいのですが、それ以外に活用できないかなぁと思って、キャロットラペに入れてみたら、これが大当たり!

実は、キャロットラペってあまり好きではなかったのですが、カラカラオレンジのおかげで、お気に入りの1品になりました。

材料

  • 人参・・・3本(約120g)
  • カラカラオレンジ・・・1個(果肉半個分+果汁20ml)
  • 塩・・・小さじ1/2
  • 砂糖・・・小さじ1/2
  • *オリーブオイル・・・大さじ1
  • *レモン果汁・・・小さじ2
  • *はちみつ・・・小さじ1/2+α
  • *ドレッシング用の塩・胡椒・・・適量(各ひとつまみ~ふたつまみくらい)
  • パセリ等・・・適量(オプション)

補足
★人参はアメリカで手に入る細いタイプのものを使用しています。レシピの分量を書き出す際に使った人参は、皮を剥いて細切りにした時点で計量したら122gでした。

★ドレッシングに入れる塩・胡椒は、トレーダージョーズのレモンペッパーを使用していますが、普通の塩、胡椒でOKです。

★甘いのが好きな方は、はちみつの量を増やしてください。

作り方

人参の皮をむき、千切りにする。

アメリカの人参は細くてスライサーが使いにくいので、私は包丁で切っています。包丁で切る場合、斜めに薄切りにしてから細切りにします。人参が太いなら輪切りにしてから細切りでもいいかも。

カラカラオレンジを輪切りになるよう半分に切り、片方をカルチェカットにして果肉を取り出し、もう半分は果汁をしぼっておく。

カルチェカットのやり方は、こちらの記事を参考にしてください。絞ると果汁がたくさん取れるので、半分に切る際に絞るほうをやや小さめにしておくとよいかも。

千切りにした人参に塩と砂糖をまぶし、軽くもみながらしっかり混ぜる。15分ほどそのまま置く。

人参を手でしぼって、水分を出す。このとき出た水分は捨てます。

カラカラオレンジの果汁を人参にかけて、軽く混ぜ合わせる。

*印の材料(オリーブオイル、レモン果汁、はちみつ、塩、胡椒)を混ぜ合わせてドレッシングを作り、人参にかけて混ぜ合わせる。

冷蔵庫で1時間以上冷やしたら、できあがり。人参を包丁で切った場合は味が染みにくいので、1晩くらい冷やすのがベストだと思います。

盛り付けたときに、お好みでパセリなどをふりかけると見た目もきれいです。


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この記事ではキャロットラペのレシピをご紹介しましたが、カラカラオレンジはそのまま食べても美味しいフルーツ。出遅れた感はありますが、これからおやつに、サラダに、キャロットラペに、とモリモリ食べて行きたいと思います。

ちなみに、カラカラオレンジの旬は12月~4月。日本ではまだ高級フルーツのようですが、コストコなどでは比較的割安で手に入るようです。期間限定でしか手に入らないので見つけたらぜひ!