【レシピ】お手軽!ミニサイズのコーンドッグ

日本ではアメリカンドッグでおなじみのコーンドッグ。
本場・アメリカでは、衣にコーンミールを入れるのがお約束。チープなソーセージに、カリッとふんわりな衣がたまらなく美味しいです。
材料
- ホットドッグ用ソーセージ…4本
- 小麦粉…50g (All-Purpose)
- コーンミール…50g
- ベーキングパウダー…小さじ1/2
- 砂糖…小さじ2
- 塩…小さじ1/8
- 卵…半個(約25g)
- 牛乳…75ml
- 揚げ油…適量
コーンドッグに使うソーセージについて

コーンドッグには、ホットドッグ用のソーセージを使います。
鶏、豚、牛、ターキーなど、さまざまなソーセージがありますが、ホットドッグ用であればどれでもOK。お好みでどうぞ。
今回使ったBar-S社のソーセージは鶏肉と豚肉から作られており、1パック8本入りで1ドルちょっととかなりチープ!でも、こういう安っぽさが、ジャンクフードらしくていいのですよね~。
ちなみに、パッケージにはフランク(=フランクフルト)と書かれていますが、なぜかアメリカ人はこのソーセージ自体をホットドッグと呼びます。ホットドッグバンズに挟んだものもホットドッグなので、ややこしいことこの上なし・・・。
作り方
STEP 1
ソーセージを半分に切り、串を刺しておく

私は直径16cmの小鍋で揚げるので半分のサイズで作っていますが、大鍋で揚げるのであれば1本丸ごとで作っても。
私は家にあった竹製ミートマーカーを串代わりに使いましたが、半分に切ったソーセージには▼長さ3.5インチ(9cm)くらいの竹串がちょうどよい感じです。
STEP 2
粉類をあわせる
ボウルに小麦粉、コーンミール、砂糖、塩、ベーキングパウダーを入れ、軽く混ぜ合わせておく(詳しい分量は、記事最後のレシピに記載)。
STEP 3
卵液を入れてまぜる
卵と牛乳をよく混ぜて、②のボウルに入れて粉類と混ぜ合わせる。
STEP 4
ソーセージに生地をつける

生地がどろっとしているので、スプーンなどですくって、ソーセージに生地を塗るような感じで全体につけます。
STEP 5
熱した油で揚げる

衣をつけたソーセージを、強めの中火で熱した油に入れて揚げていきます。
たっぷりの油で揚げるのが理想ですが、私は油を節約するために小鍋&少なめの油で揚げています。そうする場合、半分くらいしか油に浸からないので、下側の衣が少し膨らんで、触っても崩れないくらい固まってきたら、トングで両脇を挟んでひっくり返してください。
STEP 6
こんがり揚がったら出来上がり

全体的にこんがりした色になり、表面がカリッとしたらできあがり。お好みでケチャップやマスタードをつけて、熱いうちにどうぞ!


















ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません