アメリカの定番・朝ごはん♪我が家のリピ買いシリアル3選

アメリカの定番・朝ごはんといえば、やっぱりシリアル。種類も豊富で、スーパーの棚にはカラフルな箱がずらり。たくさんある中で、気に入ってリピ買いしているシリアルをご紹介してみたいと思います。
その① ハニーナッツ・チェリオス

アメリカで1番売れていると言われるのがこれ、General Millsのチェリオスです。
ドーナッツ型になっていて、そのまま食べるとサクサクしています。複数のフレーバーが出ていますが、ハニーナッツ・チェリオスはほんのり甘くて、素朴な感じが気に入っています。
砂糖の含有量は9g/28g。 オーツが主要原料なので、何気にグルテンフリーでもあります。
その② ハニーバンチズ・オブ・オーツ

Postのハニーバンチ・オブ・オーツは、さくさくのコーンフレークと全粒小麦フレークに、歯ごたえのあるオーツが混ざっています。
これも甘さは控えめ。 砂糖の含有量は6g/30g。
その③ オーツ&ハニーブレンド

我が家の1番人気は、Mom’s Bestのオーツ&ハニーブレンド。
コーンフレーク、全粒小麦フレーク、オーツの組み合わせで、ハニーバンチズ・オブ・オーツと似ていますが、シナモンが程よく効いていて美味しいです。オーツは大きめの塊になっていて、歯ごたえが楽しくて、つい探してしまいます。 砂糖の含有量は7g/39g。
次点:ハニーオーツクランチ

上記3つに加えて、たまに買うようになったのが、Cascadian Farm Organicのハニーオーツクランチ。
コーンフレーク、全粒小麦フレーク、オーツの組み合わせ(成分表を見ると、米も含まれています)。オーツの塊がざくざくして美味しい。ただ、全粒小麦フレークは少し固め。優しい甘さで、砂糖含有量は、11g/65gと低めなのが嬉しい。
おわりに

我が家でリピ買いしているシリアルをまとめてみたら、すべてはちみつ味という結果に。偏ってますねぇ(笑)。
ちなみに。私は牛乳に浸してふにゃっとなったシリアルが嫌いでして。シリアルはさくさくの状態で食べられるように、プレーンヨーグルトと合わせることが多いです。
どれも甘さ控えめなので、ドライフルーツをプラスするのがおすすめ。りんごなどのフレッシュなフルーツや、少しはちみつを足して食べるのが気に入っています。
ご紹介した4品は、大手スーパーならほぼどこででも買えます。定価はそれぞれ3~4ドル程度ですが、セールやクーポンを利用すると2ドル前後に抑えられると思います。
この記事がシリアル選びの参考になれば幸いです。
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