【アメリカ】醤油さし&保存容器問題をコレで解決

2020-09-27

アメリカでも、今や一般的な調味料の仲間入りをした醤油。スーパーの売り場には、アメリカ産のキッコーマン製品をはじめ、日本では聞いたことのないメーカーの製品なども並んでいて、20年くらい前から比べると随分入手しやすくなりました。

とはいえ、アメリカ人にとっては使う頻度の低い調味料。売り場に並ぶのは小瓶の製品が多く、案外割高になってしまうので、私はアジア系スーパーなどで1リットルボトルのものを調達しています。

そこで必要となるのが醤油さしなのですが、そもそも小瓶入りの醤油を買えば全く必要ないわけで。アメリカでは選択肢が極端に少なく、試したものはどれも気に入らない。

そんなわけで、ここ数年は完全に諦めて、1リットルボトルのまま使っていて、料理中に「あー、また入れすぎた!」と、いちいちイライラしておりました。

が、長年地味に悩んでいた醤油問題も、コレを買ったおかげで一気に解決!この記事ではそんなアイテムをご紹介したいと思います。

醤油さしの問題点を挙げてみる

アメリカで醤油さしはマイナーなキッチン用品ですが、探せば意外と見つかりまして。最後に使っていた醤油さしは、液垂れしないが売りの日本製!(地元のスパイスショップで発見)。

見つけたときはそれはもう嬉しかったのですが、使い始めると欠点が見えてきました。それは蓋がついていないこと。

実は、アメリカではフルーツフライと呼ばれる小バエがよく発生します。こちらの記事で紹介しているトラップを作って対策はしていますが、醤油さしをテーブルやカウンターに置いておこうものなら、注ぎ口からフルーツフライが中に入ることがあるのですよね。

また、醤油さしを使っていないときは冷蔵庫で保存していたのですが、ドアポケットに入れておくと開け閉めの際の反動で注ぎ口から醤油が漏れる。かと言って、棚の手前に置くと案外、邪魔。

虫やこぼれるのを防ぐためにサランラップをかぶせていたこともあるけれど、使いにくいし、見た目も悪いし、サランラップの交換も何気に面倒くさい。

そんなわけで、せっかく買った醤油さしですが、1ヶ月を持たずお役御免となりました。

蓋付きのボトルスパウト

次に買うなら絶対、蓋付きのものを!と思っていたのですが、ここは日系スーパーのないアメリカの地方。そんな気の利いたものはなかなか見つかりません。

唯一、Amazonで見つけた日本製品はこれいいかも!と思いましたが、輸入品で45ドル。醤油さしに45ドルってどうなのよ?と ケチな 倹約家な私は思ってしまったわけです。

こうなったら、別に醤油さしでなくてもよくない?と方向転換して選んだのがコレ。オリーブオイル用の蓋つきボトルスパウトでした。

Pouraというイギリスの会社の製品で、2個セットで12.99ドルとボトルスパウトとしてはお高めですが、45ドルに比べたら失敗してもまだ許容範囲です。

蓋はワンタッチで開閉できるのが大変便利。

小瓶入りの醤油みたいに、いちいち蓋を開ける手間がないので、料理の味付けにもスムーズに使えます。



そして、瓶の口径が通常のオリーブオイルボトル程度であれば、どんな瓶にでも使えるのもポイントが高いです。

酢が入っていたガラスの空き瓶(16液体オンス)に取り付けてみたところ、ぴったりフィット。注いでも醤油が漏れることもありません。

出てくる醤油の量は、当然ながら普通の醤油さしよりは多いのですが、ゆっくり注げば少量だけ出すこともできたし、使い勝手はそんなに悪くないです。おそらく慣れの問題かな?私的には、1リットルボトルのように醤油がどばどば出てこないだけでもだいぶ御の字ですが(笑)。

というわけで、今のところは酢の入っていた瓶を使っていますが、胴部が太めで少しつかみにくいので、今後はもう少し細めの瓶に変えようと思っています。そんなふうに自分好みの瓶に変えられるのも長所の1つかもしれません。

うちでは食卓で醤油をかけるおかずをあまり作らないので大瓶に取り付けていますが、小ぶりの瓶を使って食卓用の醤油さしにしてもよいですね。

この記事がアメリカで醤油さし&保存容器に困っている方の参考になれば幸いです。

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