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【レシピ】ビーツの茎のふりかけ

2020-08-26

葉付きのビーツを買ったはいいものの、茎の使い道がよくわからない。そんな人におすすめしたいのが、ご飯の友「ふりかけ」です。

かつおぶしや白ごまを入れるので、少々変わった食材も立派な和の味に仕上げられます。

材料

  • ビーツの茎…1束分(約140g)
  • サラダ油…大さじ1
  • 醤油…大さじ1
  • 砂糖…大さじ1/2
  • 塩(シーソルト)…小さじ1/3くらい
  • かつおぶし…好きなだけ
  • 白ごま…大さじ1/2
  • 胡麻油…少々

補足

★海外で生のごましか手に入らない場合は、事前にフライパンで乾煎りしてください。

★かつおぶしは多めが美味しいと思いますが、そのへんはお好みで。

★色を鮮やかに保つために、醤油は少なめにし、塩を入れています。色合いを気にしない場合は醤油だけで作ってもよいかも(その場合は醤油の量を増やしてください)。

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作り方

STEP 1
葉付きのビーツを、根、茎、葉に切り分けます。

葉もふりかけに使えますが、ふりかけを色鮮やかに仕上げるために、このレシピでは茎だけを使います(葉は炒めものやスープなどにどうぞ)。

STEP 2
フライパンを中火にかけ、サラダ油を入れて熱くなってきたら火を少し弱め、ビーツの茎を入れて炒める。

STEP 3
3~4分ほど炒めたら、醤油、砂糖、塩を入れて炒め、さらにかつおぶしを入れる。

STEP 4
水分が減ってきたら、白ごまと少量の胡麻油を入れて炒め、水分が飛んだら出来上がり。

出来上がりはこんな感じです。

海外あるあるで、みりんが高価なため、みりんは使わず、砂糖で甘みをつけています。また、同様にお高い胡麻油も、節約モードで少しだけ・・・(笑)。

ただ、かつおぶしだけは多めにいれたほうが美味しいので、ケチらないほうが良いと思います。

ビーツの茎からも赤い色素が出るので、完全に水分を飛ばさずに少し汁気のある状態で仕上げると、きれいなピンク色のおにぎりや混ぜご飯作りに活用することもできます。ただし、水分が残っていると日持ちはしないので、お早めにどうぞ!。