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シェフ絶賛!買って損なしのゼスターグレーター

2022-05-20

長年使っていた持ち手付きのチーズグレーターが壊れてしまったので、このたび新調いたしました。

今回選んだのは、料理番組でちょくちょくお目にかかるマイクロプレインのゼスターグレーター。有名シェフたちがこぞって愛用している製品で、気になっていたのですよね。

実際、使ってみたら、評判が良いのも納得。結論から書くと「買ってよかった」と思う1品でした!

マイクロプレインのゼスターグレーターとは?

マイクロプレインは、アメリカの大工道具メーカーから生まれたブランドです。

公式サイトによると、オレンジの皮をうまくすりおろせないことにイライラしたカナダの主婦が、この会社の木工用やすりを使ってみたら、ものの見事に皮をおろせたことから、その性能が評判に。それがきっかけで、キッチン用具としてのマイクロプレインが誕生しました。

そして、マイクロプレインの売れ筋商品といえばゼスターグレーター。これは、ハードチーズをおろすためのグレーターと柑橘類の皮をおろすためのゼスターの機能を兼ね備えた、いわゆる万能おろし金です。

マイクロプレインのゼスターグレーターには、大きく分けてクラシックシリーズとプレミアムクラシックシリーズの2種類がありますが、持ち手(と値段)が違うだけでブレード部分は同じです。

クラシックの持ち手は硬いプラスチック製で、プレミアムクラシックには表面に柔らかい感触のエラストマーが使われています。お店で実物を比較したところ、プレミアムクラシックのほうが握り心地が良く、持ちやすかったです。

ただ、買いに行ったお店に欲しい色(黒)のプレミアムクラシックがなかったので、私は色優先でクラシックを購入しました。

ちなみに、2022年5月現在でプレミアムクラシックは19色展開。色を選びたいならオンラインで探したほうが選択肢が多いと思います。

なお、実店舗では見かけませんでしたが、クラシックシリーズのバリエーションとして、持ち手がついていないものブレードが短いものもあります。

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マイクロプレインの凄さはそのブレードにあり

他社の製品と違うのは、やはりブレードの仕様です。

コの字型の突起が1つ1つ立ちあがっていて、それぞれがとても鋭いのが特徴的。他社製品ではブレード本体と同じ厚さであるがゆえに切れ味が悪いのに対し、マイクロプレイン製品のブレードの刃先にはフォトエッチングという加工が施されており、刃先が尖っています(公式サイトに比較写真があります)。

その切れ味はというと、実際に使ってみてもらったほうが違いを体感できると思うのですが、「食材をすりおろす」というよりは、「削る」という表現がしっくりきます。

とにかく切れ味が良いので、力を入れなくても簡単にすりおろせるだけでなく、変に粉状になったり、ダマになったりしません。ハードチーズなんかは、びっくりするくらいふわふわに。

生姜などの繊維質な食材も、繊維を断ち切るように「削る」ので、目詰まりせず、しっかりとすりおろせます。

使いやすく、お手入れや収納も簡単

マイクロプレインのゼスターグレーターは、そのデザインも秀逸。

まず、すっきりしたスティック状で見た目がシンプル。私は持ち手が黒のものを選びましたが、好みに合わせて色を選ぶこともできるのも良いですね。

持ち手が付いているおかげで、平らなチーズグレーターなど比べると格段に持ちやすく、作業中に滑ることもありません。



ブレードは後ろで両端が内巻きになっていて、おろした食材が飛び散りにくく、狙ったところに落とせるのが嬉しいデザインになっています。ブレードの裏側におろしたものが付いた場合も、指でさっと落とせます。

また、平置きしたときにブレードが浮く(テーブルにつかない)設計になっています。衛生的だし、ちょっと置いてもテーブルが汚れないのが助かります。

もちろん、お手入れも簡単で、さっと水洗いするかスポンジで刃の向きに沿ってなぜるように洗うだけ。食洗機(上段ラックのみ)にも対応しています。

その他、収納用に専用のプラスチックカバーが付いてくる他、フックなどに吊るして収納できるように持ち手に穴が付いています。まさに、至り尽くせりですね。

さまざまな食材に使えて超便利

我が家では、パルメザンチーズをおろすのに使うことが多いです。

ふんわりと軽いチーズをサラダやパスタにたっぷりとかけると、それだけで美味しさ倍増!食卓でささっとチーズをかけたりするのもおしゃれだし、楽しいです。

チーズ以外にも、生姜、にんにく、柑橘類(レモンやライム)、チョコレート、ナッツ類、ナツメグなどのスパイス、トリュフ、ホースラディッシュ、生わさびなどなど。意外といろんなものに使えます。

玉ねぎや大根のような水分の多い野菜にも使えないことはないのですが、水分が出てしまうのと、ブレードの幅が狭い分、一度にたくさんおろせないのが難です。私はそういった野菜をすりおろすことがあまりなので、特に不便は感じていません。

▼余談ですが、マイクロプレインには、水分の多い野菜のすりおろしに特化した「ジャパニーズスタイル」というおろし金もあります。日本限定販売なので海外在住者は入手しにくいと思うのですが、気になる方はチェックしてみてください。

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プレゼントやアメリカ土産にも最適

マイクロプレインのゼスターグレーターは、1本あればかなり便利。チーズも柑橘類も簡単におろせて、とにかく楽しいキッチン用具です。

また、マイクロプレインはアメリカのブランドです。組み立てこそメキシコで行われていますが、ブレードはアメリカ製なのでアメリカ土産にもなりますね。料理好きさんへのちょっとしたプレゼントにも良いと思います。

もしお持ちでなければ、騙されたと思ってぜひお試しを!サラダやパスタ好きの方なら、買って損なしですよ~!

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